NST便り-第77報-
掲載日:2025.11.13
栄養サポートチーム(NST)加算のためのNST研修に「苫小牧東病院」から,「管理栄養士 米谷 咲穂」さんが研修を終えられました.おつかれさまでした.
研修の感想をいただきました.
2025年10月21日,22日,28日,29日の4日間,NST研修に参加させていただきました.
講義では,「人の身体の構造について」や「筋肉量の測定方法」「輸液の種類や特徴」について教えていただき,栄養管理をするうえで重要な考えを学ぶことができました.
講義やNST回診を通して,体重だけでは体の状態は把握できないため,脂肪量や筋肉量といった体組成を知ることが重要であることや,実際にDXAで測定する所を見学させていただき,短時間の検査で正確性が高い値を得られることがわかりました.
NST回診の中で,実際に患者さんの脈拍や皮膚の状態,固縮の有無などを確認する機会があり,患者さんの状態を把握するために,直接触れて感じなければ得られない情報が多くあることが理解でき,上腕三頭筋皮下脂肪厚や上腕周囲長の測定をしたことも貴重な経験になりました.
今回NST回診で携わった患者さんの身体所見や薬剤性の嚥下障害,各職種から主治医への提案事項など,NSTの視点として学ぶことが多くあり,今後のNST活動に活かしていきたいと思います.
最後になりますが,黒川先生,津川様,三浦様,NSTメンバーの皆様,職員の皆様,お忙しい中ご指導いただき,ありがとうございました.


