Department

部門紹介

地域のかかりつけ医として
私たちにできること。

私たちは患者様の最前線として
どんな時でも安心して治療が受けられるよう
心掛けております。

看護部Department.

「この街の医療を、守りたい」地域に根差した病院であり続けるために、急性期病棟、地域包括ケア病床、障害者病棟があります。早期退院へ向けたケア、直ぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんやご家族の支援をしながら、地域への切れ目のない看護の提供に努めています。

急性期医療に対応できる看護実践能力を高め、患者さんやご家族との頼関係を築き、相手の思いを汲み取ることができる看護職員の育成を目指しています。患者さんやご家族から、「江別谷藤病院に来てよかった」と思って頂けるように、職員一丸となって努力していきます。

そのためには、専門職として看護師一人ひとりが自分のキャリアを自分でデザインし、学んでいくという自律的な成長が必要です。人にやさしく、思いやりを持つことは、自身の心の潤いも必要と考えます。仕事だけではなく、自分を取り巻く環境に感謝しながら、看護に自信と責任を持つことができるように、お互いを認め学び合う組織づくりに取り組んでまいります。
看護部長 大澤敦子

看護部概要

看護部
方針

  1. 1. 安全で安心できる看護を提供し、信頼される病院を目指します。
  2. 2. 自己研鑽し質の向上に努め、専門職として責任ある看護を実践します。
  3. 3.「明るい笑顔」「やさしさと思いやりの心」を忘れずに看護を提供します。
  4. 4. 他職種と協働し、サービスの向上に努めます。
  5. 5. 病院経営に積極的に参加します。

3階病棟|一般急性期病棟(42床)

3階病棟は、主に繋形外科・脳神経外科などの検査や手術を必要とする方が多く入院されています。手術前後の患者さんやご家族に対し、不安の軽減や疼痛緩和、および合併症予防に関する看護を行っています。患者さんにより安心した入院生活が送れるように努めています。

4階病棟|一般急性期病床(10床)、地域包括ケア病床(30床)

4階病棟は、一般急性期病床(10床)は、主に内科系(呼吸器疾患、消化器疾患、リウマチ等)の治療が必要な方が入院されています。症状に応じた苦痛を軽減するケア、高齢化により治療と並行し早期にリハビリテーションを開始し、身体機能の低下予防に努めています。
一般病棟40床のうち30床が地域包括ケア病床です。地域との連携を深め、患者さん・ご家族と相談し、入院中から退院後の生活を見据え、より良い社会復帰ができるよう多職種と連携し取り組んでいます。

5階病棟|障がい者病棟(各40床)

重度の意識障害者、難病の患者さんが概ね7割以上入院されている病棟です。筋萎縮性側索硬化症、神経難病、脳卒中などによる寝たきりの患者さんや人工呼吸器装着の患者さんがいます。意思表明が十分にできず多くのことに介助が必要なため、看護師・介護スタッフが連携し、安全・安楽に配慮した援助に努めています。また入院期間が長くなることもあり、ご家族へのサポートも大切にしています。

外来

外来スタッフは「外来」「手術」「内視鏡」の各部門を担当しています。外来では多様な疾患を抱える患者さんへの対応や指導、手術室では整形外科や脳外科の手術、内視鏡室では胃や大腸のカメラ等をそれぞれ担当し、一朝一夕には得られない技術も多くあり自己研さんに励みながら奮闘する毎日です。

入院病床数
122床
設備
電子カルテ、オーダリングシステム
職員数
看護師数/約85名(うち准看12名)
介護職/約24名
看護体制
2交代制 ※3人夜勤(看護師2名、介護職1名)
夜勤 4~5回/月
看護方式
3階・4階病棟:固定チームナーシング
5階病棟:継続受け持ち制
記録方式:フォーカスチャーティング
教育体制

プリセプター制中途入職者へも指導担当者あり。チェックリスト利用し技術習得状況に応じた指導内容となるよう配慮しています。

卒後研修1・3・6か月、1年目etc

その他医療安全研修、感染防止対策研修、看護記録研修・医療・看護必要度研修、認知症研修等全職員対象研修や看護部主催研修など凡そ1回/月開催
看護協会員の研修参加への補助制度あり
※教育体制の詳細は、採用情報をご参照ください。

Columnコラム

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